小夜衣・森本 醸造元
森本酒造合資会社
遠江国の有力国人 横地氏の本拠地横地城(別名 金寿城 きんすじょう)。
その跡地である史跡「横地氏城館跡」の北、神尾村(現在の菊川市神尾)にて、
明治20年(1887年)頃、初代 森本庄平により創業したと伝えられています。
大正13年(1924年)に豊富で良質な水を求めて現在地へ移転しました。
平成12酒造年度より蔵元自ら杜氏を兼ねる自醸蔵となり、平成26酒造年度からは
醸造用アルコールの使用を止め、全量純米酒のみを醸造しています。
南アルプスの支脈「粟ヶ岳」に源を発する菊川の伏流水を蔵内の井戸から汲み上げて使用し、
穏やかな香りで料理を引き立てる飲み飽きしない食中酒タイプのお酒を目指して醸しています。
9/7 SBSラジオの「それいけ!曖昧MOCO」13:00〜14:55に、静岡県酒造組合の静酉会会長として出演します。
9/15開催の静岡県地酒まつり、静岡県の日本酒についてお話する予定です。
メインパーソナリティの「にむらあつと」さんには、静岡県地酒まつりの司会をしていただきます。
ぜひ、「それいけ!曖昧MOCO」を聞いて静岡県地酒まつりにもお越しください。
週刊ダイヤモンド合併特大号8/10・17、ダイヤモンドオンライン「新日本酒紀行」に掲載されました。
日本経済新聞3/14夕刊、電子版「酒紀行」に掲載されました。